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診断機で点検すると、ヒーターバルブ異常。設定温度を動かしながらオシロスコープでヒーターバルブの電圧を点検するとちゃんと電圧が変化しているがバルブが動いていない。
ヒーターバルブの不良です。

最近のCAN通信を使った車だとスモールやブレーキのバルブ切れをすると他のランプがバルブ切れしたバルブの代用をするので、ブレーキランプがスモール兼用になっている。
DASでリヤSAMを点検すると、右テール/パーキングランプのショートまたは断線。
バルブを点検してもバルブ切れは無いのでDASでテールレンスを点灯させると左は点灯するが右は点灯しない。
リヤSAMユニットからテールレンズソケット間の抵抗を測ると右は257Ω左は2.8Ω。
右側のハーネスの接触不良かなと思い右のテールレンズハーネスを点検するとハーネスの途中に抵抗が入っているがその抵抗が焼損している。
何でこんなところに抵抗が入っているのだろうと思って資料を調べると電圧によって初期モデルのバルブ切れが頻繁に起こる為2002年12月生産車からハーネスの途中に抵抗を入れてバルブにかかる電圧を約1V下げている。
テールレンズハーネスが国内在庫なし本国オーダーの為、初期モデル用球切れ対策のアダプターケーブルを使用して抵抗を移植 焼損したハーネス修理

TECH2でフォルトコードを点検するとNO1シリンダーミスファイヤーイグニッションコイルと点検すると基準が0.6ΩのところNO1シリンダーのコイルが1.2MΩ
一次コイルの断線です。イグニッションコイルを交換

診断機でフォルトコードを点検すると、「エアマスセンサーの信号異常」です。その為エマージェンシーモードに入っていた為2000回転以上エンジンがエンジン吹けなかったのでしょう。
エアマスを点検するとイグニッションON時のエアマスセンサーの電源電圧を点検すると正常。フィードバック電圧が0.5Vで不良。
エアマスセンサーを交換しました。

DASでエアマッチックプレッシャーを点検すると、1.4barです。
コンプレッサーの電源電圧を点検すると正常なのにコンプレッサーが作動せず。コンプレッサーはロックしています。コンプレッサーリレーを点検するとキーオフでもリレーが作動するときがある。
コンプレッサーリレーの不良でコンプレッサーが止まらなくなった為コンプレッサーがロックした様です。
エアマチック・コンプレッサーとコンプレッサーリレーを交換後、再びDASでフォルトコードと実測値を点検して納車

DAS(ベンツ用外部故障診断機)でフォルトコードを点検すると、『触媒前O2センサー(ラムダセンサー)のショート』が記憶されていました。
エンジンを約2分間アイドリングをさせて後電圧の変化が -200から1000mVの間で300mV以上変化が無いといけないのですが50mV位しか変化しません。やはり O2センサーの不良。

X-431でディフェクトメモリーを点検すると、ディフェクトメモリーは記憶されていませんでした。
オシロスコープでアイドルバルブの波形を点検して単体での抵抗値を点検すると基準値が20Ω〜25Ωの所実測地が1.22Ωでした。アイドルバルブの不良。
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